2009年 09月 27日
まだ語り足りなかったようで。 現在の僕は間違いなく、聖剣3で毒されていますな。 発端は、「3人のクラスを光or闇のみで縛るとどうなるか」という思いつきから。 確かに純粋な戦力のバランスを考えると、前回の総括で挙げたようなものに落ち着くとは思うのです。 でも絵的なものに目を向けると……例えば、光のビショップが闇のデュエリストと混在している図というのは何だかおかしいかなと。 僕だけでしょうか。それともやりすぎで頭がどうにかなったのでしょうか。 まぁともかく考えてみることにしましょう。頭を使うのに金はかかりません。 というわけで条件は以下の二つ。 a)3人のクラスが光or闇で統一されていること。 b)その中で極力戦力が高いと思われる組み合わせであること。即ち、前記事の4項目を可能な限り適用すること。 さらに追加として、バランスブレイカーことケヴィンを使うか使わないかの両パターンを考えてみたいと思います。 ☆光編(ケヴィンなし) 【基本事項】 真っ先に押さえておきたいのは、リースのスターランサー。全体アップは実際に使ってみるとわかるのですが、非常に有用です。 光の難点といえば、全体的に火力不足に陥りがちなこと。特にケヴィンなしver.の場合、頭をかかえます。 反対に長所となるのは、シャルロットにのみ頼ることなく、ヒールライトを使えるということ。 彼女(とアンジェラ)がいないというだけで、パーティ全体の火力が安定傾向になるためです。 【具体例】 ○デュラン(パラディン)+シャルロット(セージ)+リース(スターランサー) パラディンの全体必殺技が火力の中心。各種セイバー系とアップ魔法を駆使して、彼をバックアップしよう。 快適とまでいかないまでも、堅実なプレイが楽しめそうな構成ですね。 関係ないけれど、セージの色だけ茶色なのが残念。あとの二人は青系統なんだよな。 ○デュラン(ロード)+ホークアイ(ワンダラー)+リース(ヴァナディース) 彼女のクラス中攻撃力最高のヴァナディースをバックアップする方向で。ロードは回復しつつ、攻撃参加も狙える。 ワンダラーは火力こそ全くないものの、戦闘開始時からルナティックで敵のHPを20%削れるためそれほど悪くない。 また前記事と重複するがデュランが主人公ならば、紅蓮の魔導士戦で面白いことが出来る。 ちなみに、このパーティはワンダラーだけ緑っぽい。あとの二人は黄色系統なのに。うーむ。 ☆光編(ケヴィンあり) 【基本事項】 ケヴィンがいることで、光ながら火力にそう不安はなくなります。 また彼自身、ウォーリアモンクになることでヒールライト全体化ができるようになることもポイントです。 【具体例】 ・デュラン(ロード)、ケヴィン(ゴッドハンド)、リース(スターランサー) ゴッドハンド選択の理由は少しでも攻撃力を高めるため。 ロードを使うことでパーティ全体の殴り量を増やしてはいるが、ビショップやセージでも代用可能。 むしろケヴィン・シャルロットルートの場合、ターンアンデッドの使えるビショップの方がよいかも。 ・ケヴィン(ウォーリアモンク)、ホークアイ(ワンダラー)、リース(スターランサー) ケヴィン自身がヒールライトの使い手になることで、シャルロットの代用が可能。 しかしプレイヤーが魔法を使うと、著しくテンポが悪くなるのでそこが欠点か。戦闘時、回復する頻度はどうしても高いし。 となると、ワンダラーの代わりにパラディンでも入れて操作する方が実際のプレイでは快適かも。 ☆闇編(ケヴィンなし) 【基本事項】 一番のネックは何といっても回復手段のなさ。シャルロットを入れることでしか、安定した回復手段を獲得することが不可能。 反面、攻撃力は全体的に頼れる方向に(特にデュラン)。 また実際パーティを組むに当たっては、ダウン系魔法の重複をどう避けるかがポイントになってくる。 【具体例】 ○デュラン(デュエリスト)、アンジェラ(ルーンマスター)、シャルロット(ネクロマンサー) ブラックカースで貶めた敵を力と魔法でねじ伏せる構図。 余談だが、アンジェラはルーンマスター以外本当に扱いづらいと思う。通常プレイに限ってですが。 ○デュラン(ソードマスター)、シャルロット(イビルシャーマン)、リース(フェンリルナイト) デーモンブレスとマインドダウンが少々被っているのが難点。 しかしネクロマンサーと比べ、イビルシャーマンの攻撃力は決して低くない。 各種セイバーとプロテクトダウンを後押しに、パーティ全体で殴ってみよう。 ☆闇編(ケヴィンあり) 【基本事項】 高い攻撃力が期待できる。以上。 というのは冗談だが、有用なスキルはムーンセイバーしかない。 プレイヤーキャラにして殴りまくるだけで、充分であろう。 【具体例】 ○デュラン(ソードマスター)、ケヴィン(デスハンド)、シャルロット(ネクロマンサー) よく見たら、「俺tueeee!」の構成じゃないですか。 充分どころか存分に使用できる構成だと思います。僕自身やったことありますし。 ○デュラン(デュエリスト)、ケヴィン(デルヴィッシュ)、ホークアイ(ナイトブレード) 総じて高い攻撃力を頼みに、ムーンセイバーを回復のソースとしてみた。 ポトの油との併用も考えれば、意外と快適なプレイができそうだ。 ナイトブレードの有用な反則技にも注目したい。 と、こんなものでしょうか。 まだまだ改良の余地はありそうですが、今の僕の知識ではこの程度で打ち止めです。 実際にプレイしたわけでもないのに、この充実感。 懐古主義だろうが何だろうが、このゲームが好きなんだなぁと思わされます。
by kurohono
| 2009-09-27 03:04
| ゲーム
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